当たるメール占いのために、正確な出生データを用意

現在メジャーとなっている占いには、大別しますと西洋起源の占星術と、東洋(おもに中国)起源の易占いに分類されます。占いの起源は古く、紀元前18世紀頃には中国(殷の時代)には占いの易占いが登場し、紀元前10世紀頃には西洋占星術の原型が出来上がっていたと言われています。
科学が未発達であった時代には、占いが医学や気象予測の分野までカバーしていましたが、同時に占いは、為政者を始めとする多くの人々が、判断に迷ったときの道しるべとして占いを利用してきました。よく当たる占い師は、国家運営にかかわるような政治の重要場面においても重用されてきました。
現代においては、占いの役割の一部は合理的な科学によって置き換えられました。しかしながら占いが無用になった訳ではなく、科学では予測しきれないことがら、例えば仕事に関する運の展開や未来予測、相性などの人の心のありようを推し量るような場面では、占いを心のよすがとして活用している人が増えています。
近年ではインターネットの普及に伴い、通信手段にメールを使った「メール占い」が人気を博しています。メール占いを利用する際には、占って欲しい人に関する正確な情報が欠かせません。当たるメール占いにとって特に重要なのは、占って欲しい人の、時刻を含めた正確な誕生日と、生まれた場所に関する情報です。メール占いは、その場で占って欲しい人と対面してタロットカードを引くなどの直感的な審判が出来ません。そのため、東洋系占術、西洋系占星術、どちらであっても占って欲しい人に関する正確な誕生日と誕生場所(県名だけでなく市町村名まで)を元に占いを行います。よく当たるメール占いで占って貰うには、まずこの基本的な情報を正確に把握しておくことが大切です。

■家相占い(四柱推命)
去年新築を建てたのですが、両親が家相を気にするタイプだったので間取りを決める時に一度占っていただくことになりました。
誰に占ってもらったら良いのかわからなくて最初はネットで調べたりしましたが、親戚のおばが四柱推命を先生から教えていただいてることを思い出し、その先生にお願いすることになりました。最初は当たるか当たらないか半信半疑でした。親戚のおばが習いに行くぐらいなので当たるのかなあと少し思うことにしました。
家族の名前、生年月日を紙に記入して持参しました。初めて占いに行きました。一戸建てでドアホンを押したら2階に案内され、上がっていくと玄関があり、幸運をよぶアイテムや魔除けみたいなのがあり、暗い感じがしました。緊張しながら入って順番を待っていると、神棚みたいなのがあり、その前に案内され、年配の女性の先生がおられました。
私が占っていただく前の方は、神棚に正座をして拝んでいましたが、私はそのまま椅子に座り、持参した紙と、間取りをお渡ししました。
すると本を取り出し、いろいろ紙に書いて調べて占いが始まりました。最初は当たる予感はしませんでしたが、 間取りがはこれで大丈夫なのかと、建て替えだったのでいつマンションに引っ越しをした方が良いのかと、建て終わったらいつ頃新築に移ったら良いのかを聞きました。
間取りは、二階では一階にあるお仏壇や神棚を踏んだりしてはいけないことや鬼門があって、水回りを避けるることや、三分の一の建物の出っ張りに気を付けることなどいろいろと教えて頂きました。
引っ越しに関しては、マンションの場所は自宅から北側の方向にあるマンションを選びなさい。引っ越しに日にちは少し早いけど8月までのこの日かこの日に引っ越ししたほうがいいですよと告げられました。
私的には普段占いはいいことは信用して、悪いことは気にしないようにしていました。今回は間取りのことも納得いくことが多く、家族の気性までだいたい当たっていたのでなるべくその通りに実行するように心がけました。引っ越しの時は2月か3月に引っ越しをしてどの方向から車で向かったほうがいい。その時に父だけは翌月に引っ越しをしたほうがいいかと思います。ただ、頑固な人だから一緒に引っ越しをしたいと言うでしょう。と告げられていました。結局新築に引っ越しをする時、父も一緒に引っ越しすることになりました。病気が早期ですががんがみつかり、今治療中です。そういう出来事があったのであとあとですが当たっているのかなと思ったりしています。
家相だけは見て頂いたほうがいいとお勧めしたいです。